2010年11月01日

くり毒

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えー毎度おなじみのバカバしい毒話でご機嫌をお伺いします。今回はペプシモンブランだそうで、何となく味の想像が出来るってんで、これは飲む前から安心でございますな。それにしても秋だから栗って、ホント安易だねえ。私クラスの毒物調査員からすれば、「ちょっと手ぬるいんじゃないのかい、ペプシさん?」と嫌味のひとつも言いたくなるほどの当り前さ。てなわけで、軽快にコサックダンスを踊りながら飲んでみましたよ。

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それにしても以前なら「キューリ!」とか「シソ!」とか、感情ムキ出しで攻撃的だった芸風が、前回のペプシバオバブ辺りから微妙に変化してきたような気がします。うまく表現できませんがレトロ・エスニックとでも言いましょうか、天然素材を大切にしたコンセプトや幻想的で温かみのあるジャケが、ちょっとエコロジーに配慮した作りになっています。ペットボトルのくせにエコロジーとは生意気だ。早速飲んでみた。

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グラスに注ぐとキレイな琥珀色で、泡立ちはそれほどでもない。まず鼻を突くのはバニラコークの匂いである。まあモンブランってのはケーキだから、バニラが入っているのは妥当か。口にふくみ舌の上で転がすと、最近の流行を踏襲していて微炭酸である。さらに飲み下すと鼻腔に充満するのはやはりバニラの香りなのだが、遠くでかすかにスモーク臭がする。いや待てよ、スモーク臭というよりもオガクズの匂いだ。これが栗のつもりだろうか。

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油断せず少しずつ飲み進めていくと、舌にベットリと残るコーラの甘味・酸味とは無関係に、鼻の奥ではバニラとオガクズがいつまでも喧嘩している。たとえて言うなら製材所でソフトクリームを食ってるみたいな味だろうか。製材所のくせにエコロジーとは生意気だ。あと関係ないけどデジカメ買い換えたら写真が大きくなったな。おわり。


posted by やきとり at 12:45| Comment(5) | TrackBack(0) | 飲食方面 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウォッカで割ったらどんなもんだらう。いやウォッカをこれで割るのか。どっちでもええか。
Posted by アルコールスキーひまだ at 2010年11月01日 13:34
バニラと微かなスモーク臭があるので、方向としてはカルアミルク的な物が出来上がるかもしれませんが、絶対にやめた方がいいですよ。
Posted by やきとり at 2010年11月01日 23:38
ださおなんて言うわりにいいおしゃれな、こぎれいなお部屋みたいな感じした。パソコンない買えない。使えない。ダサダサ道産子より
Posted by 介護員 at 2010年11月02日 21:28
そうかぁ。オガクズ・・・。
確かに栗?という風味ではありますね。口の中に残るざらつきと喉越しの悪さはアズキと同系統かな?とも感じましたです。
それにしても、いつにも増して薬品臭が(苦笑)。はてさてお次はどんなネタで来るのか、ペプシ(爆)
Posted by bronks at 2010年11月03日 10:13
>介護員さん
なんのなんの。「引き」の絵を見たらおったまげますよ。こぎれいどころか、小汚いボロアパートでございます。パソコンも分割払いで買った5万円の安物です、って何を言い訳してるんだ!

>bronksさん
おっ、さすがは毒物マニア。早速飲まれましたか! 私は一口飲んですぐに製剤所を思い浮べましたが、メインの匂いが隠れて見えにくい感じは、確かにペプシアズキと方向性が同じですね。次回は中途半端じゃなく、初期のような悪意むき出しのテイストを希望します(笑)。
Posted by やきとり at 2010年11月03日 11:21
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