2012年10月15日

ひこうき雲


MASTER TAPE 〜荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る〜 NHK-BS2(2010年1月16日放送)

幸せそうに過去を振り返る音楽家やスタッフを見ていると、思わずこちらまで幸せになる。どちらかと言うと『ミスリム』が好きだったけど、この番組を見てやはり『ひこうき雲』の方が上かなあと思い始めたミーハーな私。
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posted by やきとり at 22:14| Comment(4) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ついつい最後まで観てしまった。
いやいやいや、創作の楽しい空気が伝わってきますなぁ。
それにしても、ボーカルは重要じゃない(だっけ?)、とか、歌いたくない(だったかな?)、っていうユーミングってwww、さもありなん、って感じで微笑ましい。
Posted by 毒多 at 2012年10月16日 16:16
本当は作曲家になりたかった、と言ってますね。ところで、これって2年前の番組だそうですが、「このメンバーが揃ったから、ちょっと演ってみようか」という後半の下り。スタジオに入って演奏が始まったはいいけど、ユーミンの声の「出てなさ」さにはビックリしました。喋ってる地声も「ボヘミアーン!」みたいだし?
Posted by やきとり at 2012年10月16日 23:20
ほんとスタジオセッションの歌声はひどかったね。ちゅうかヒドすぎじゃない。素人でもあんなのは珍しい。わざとですか?と聞いてみたくなった。ユーミングの歌は、味があっていいとおもっているんだけど、それをめちゃ進化させたのか、やっぱりボーカルは重要じゃないの実践だったのか? 宿酔にしちゃ、ピアノは弾けてたもんなぁ・・・・まぁ、いいんだけど、(笑)
Posted by 毒多 at 2012年10月17日 08:21
そうそう、すでに「味」の領域から大きく逸脱してますね。NHKのど自慢でも3秒でカネ1つのパターン、てゆうか声が出てないし。動画の中で「最初は自分が歌うつもりは無かった。作曲家に専念するつもりだった」と述べているので、今からでも遅くないかも・・・って、大きなお世話ですね。
Posted by やきとり at 2012年10月20日 08:22
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荒井由実 「ひこうき雲」
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