2012年05月28日

スピリチュアル・ミスター・ホーズ

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RULES OF FREEDOM/NATHAN DAVIS(Polydor)/1968

マルチリード奏者ネイサン・
デイビスが、パリ時代の68年に録音したアルバム。近年レアグルーヴ方面で再評価されている人だが、本作はフォービートを基調にしたストレートなジャズ。ブルースあり、スピリチュアルあり、適度なフリーありと、バラエティに富む内容で飽きさせない。

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2012年04月12日

こば

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はやし・こば CM WORKS(Solid)/2012

まず、はやし・こば、という不思議な名前をまったく知らなかったことを懺悔したい。「答え一発カシオミニ」「味なことやるマクドナルド」「花のトイレはピコレット」「こてっちゃん焼肉」「いいことあるぞ、ミスタードーナツ」「タンスにゴン」「白い歯っていいな、ホワイト&ホワイト」「ビトゥイーンライオン」「ガンバラナクチャ、新グロモント」「かかったかなと思ったら、コンタック」「吸えない時の禁煙パイポ」等々、代表作を上げていくだけで紙面が尽きそうな大作曲家である(紙面じゃないけど)。これまでさんざんコマソン好きを吹聴してきた自分が、まったくもって恥ずかしい。穴があったら入りたい(穴がないけど)。謙虚に耳を傾ける。


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2012年04月01日

ハンサム

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復活の日/テオ・マセロ(富士キネマ)/2012

さあ歯を食いしばって、んーくさかりーまさおーです。
70年代中〜80年代初期にかけて、 いわゆる「ハンサム」の代名詞だった草刈正雄。当時「イケメン」などという軽佻浮薄な言葉はまだなかった。

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2012年03月12日

王道

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ECO D'ALBERI(Porter)/2011

某ジャズブログで紹介されていたエコ・ダルベリ(?)なるグループの新譜。こんなジャケでは絶対に手が出ないが、HPで試聴したところ、イッパツで気に入って購入してしまった。

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2012年02月29日

グーグル

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さあ、何か違和感を覚えるでしょうか? 私はそーでもないのです。なぜなら、最近、インターネット空間を拝見させて頂いていると 、いつも目に付くこのバナー広告・・・検索してもニュースサイトを見ても個人ブログを見ても、こればっか。いくら何でもあまりに多い。これぞいわゆるグーグル様が個人のネット閲覧履歴を保存&分析&仕分け&配達する、いわゆる「反映広告」というやつでしょうか。ただひとつ違うのが、珍風さんのところを見た時は、ランジェリーちゃんの広告ばかり表示されます。俺、ブラジャーちゃんとかパンティーちゃんなんて買ったことないのに。きっと珍風さんの趣向を保存&分析&仕分けした結果、ランジェリー広告が私の元に「誤配」されてるに違いない。この項つづく。

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2012年02月28日

ちょうちん

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AND THAT'S THE STORY OF JAZZ/AKIRA SAKATA & JIM O'ROURKE(FV)/2011

こちらは私やきとりが音楽の感想文など書いて、個人的に溜飲を下げるためのブログでございます。とはいえCDは買うものではなく売るものである、そんな逼迫した経済状況下、新品CDを買ってしまった。坂田明が、ジム・オルーク(g)、クリス・コルサノ(ds)、ダーリン・グレイ(b)の若手轟音トリオを率いて2008年に日本で行ったツアーを収めた2枚組だ。坂田とオルークのセッションはずっと買い続けているので、まあ致し方ないのです。

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2012年01月20日

東電学園

養成所(員)の歌

東電学園高等部生徒の歌

作詞:掛川旭朗至 作曲:加納時男

 時代の潮に先がけて
 文化の光 高くかざす
 大電力のこの学園
 理想に燃える君と僕
 おおわれら東電の
 明日の希望 明日の希望

 都や里の闇を拭い
 科学の恵み広くはこぶ
 大電力のこの学園
 腕みがきあう君と僕
 おおわれら東電の
 明日の力 明日の力

 この国の富増すために
 エネルギー源絶えずおくる
 大電力のこの学園
 肩くみかわす君と僕
 おおわれら東電の
 明日の担い手 明日の担い手



東電学園歌
作詞:阿部文彦 作曲:石井 歓

 緑に映える百草丘
 我等はここに集いきて
 ともに鍛えるわが学園
 見よこの歩みこの力
 希望の朝が明けてゆく

 大東電の新しき
 要はここに築かれて
 果てなく伸びるわが学園
 見よたくましきこの力
 広がる空に風さやか

 輝く明日をめざしつつ
 大電力のゆるぎなき
 理想に燃えるわが学園
 見よこの若さこの力
 まばたく星に夢多し



 おお大電力の野心に燃える君とボク

 元東電副社長&元自民党議員たる

 加納大先生作曲の大メロディが聴きたくも

 おおやっぱり全員死ねばいいのに

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2011年12月26日

息子?

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GYPSY FOLK TALES/ART BLAKEY & THE JAZZ MESSENGERS(ROULETTE)/1977

ジャズの再発といえば食傷気味の大名盤ばかりと相場が決まっているが、最近は珍しい物が出るようになった。しかも1100円や999円など、ハズレ覚悟で買える価格設定もありがたい。クリスマスイブに新宿のタワレコで、ジャズ・メッセンジャーズの77年盤を衝動買い。ここ数年来、アート・ブレイキーなんてほとんど聴いてないんだけど。

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2011年12月08日

雨の日と木曜日は

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12月8日。そぼふる雨の中、午前中に緊急開廷されたCD裁判で死刑判決を言い渡された47点のCDをかついでユニオンに行く。わざわざ雨の日にCDを持ち込む客は少ないので、順番待ちもなく1時間足らずで査定が出た。2000円に届かなかったジャックジョンソンBOXだけキャンセルして、合計46枚で22958円になった。ジャックジョンソンBOXは結局はDisc5しか聴いてないし、邪魔だし処分したかったのだが、1900円ちょっとで売るのはさすがに忍びない。昨今ではBOXセットもどんどん値崩れしているから仕方ないよねえ。店員の若いお兄さんに言ったら、「そうっすねえ」と曖昧な笑顔を返された。でもね揚げ足をとるようで悪いけど、いくら何でも阿部薫のガヤBOXを1000円で売るのは絶対に間違ってるぞ。まあ、アレも半分聴いて放置してあるのだけど。

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で、すぐ帰ればいいものを、うっかり棚を見てしまったので、『CHILDREN/DAVID MURRAY』(600円)、『グランデジィオ! テーマ・フィルム・ジリ45』(450円)、『下駄はいてこなくちゃ/Wha-ha-ha』(1000円)、『P.O.N./植村昌弘』(600円)の4枚を購入。マレイはドン・プーレンとウルマー参加の85年盤。伊サントラのシングル盤をコンパイルした(らしき)、日本一不親切なレーベルAVANZのコンピは、詳細&タイトルの意味すら分らんけど、70年代の日本の歌謡曲のシングルみたいな曲が詰まっていた。ワハハは現在私の中で小川美潮ブーム到来中なのでつい。完成度はファースト『死ぬ時は別』の方が上です。大当たりは植村昌弘。これ、10年くらい探してたので超ラッキー。コンクリート片で顔面をゴリゴリ擦られるような、広瀬淳二のキチガイサックスの音色に痺れた。1曲目「ユーミン#3」から飛ばしに飛ばす、変態プログレヘビメタフリージャズは噂に違わぬ名盤だった。
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2011年12月06日

濃縮ミナス

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BETO GUEDES/DANILO CAYMMI/NOVELLI/TONINHO HORTA(ODEON)/1973

久しぶりにブラジル物を。ミナス第一世代のベト・ゲヂス、ダニーロ・カイミ、ノヴェーリ、
トニーニョ・オルタが1973年にひっそりと(?)発表した連名アルバムが初CD化された。いずれも素晴らしい音楽家で、初期のミルトン・ナシメントを作曲演奏面で支えた、いわゆる「街角クラブ」の面々だ。収録時間31分と物足りなさも否めないが、これは買って大満足だった。ほこりっぽい陽だまりの中でまどろんでいるような音楽。

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posted by やきとり at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする