
大隈銅像から北門に向かう通路はほとんど満員電車状態。
11月3日、早稲田の学祭に行ってきた。構内に入るのは何年ぶりだろうか。まあ学生時代もめったに構内には立ち寄らなかったので、格別な思い入れはない。それどころか確認しただけでも、図書館、8号館、11号館、14号館と校舎はほとんど建て替えられ、まるで知らない大学にいるようだった。

三品は健在。有名だけどたいして旨くない。おまけに値段も高いのよ。

キャンパス内にはJKやJDなどのいい匂いが漂っている。DSOは気絶寸前です。
人混みにうんざりしながら辿り着いた10号館は、昔のままだった。今日はここで行われるあるイベントを見物に来たのだ。「やや日刊カルト新聞」はブックマークして当初から読んでいる。様々なカルト宗教団体や信者を軽妙にいじる主筆・藤倉さんの、取材対象とのスタンスの取り方が面白い。内容については面倒なので書かないが、まさに「取れたてほやほや」のレポートも聞けて、わざわざ早稲田くんだりまで足を運んだ甲斐があった。

旗、手書きかよ。マヌケでいいけど。
終了後、後輩のYくんと、1年ぶりに再会したやつらだ兄と3人で、夏目坂を少し上がったところにある餃子の王将でイッパイ。この後、亀有に用事がるというやつらだ兄と別れ、Yくんと2人で鳥やす支店。文化の日らしい、なかなか文化的な1日であった。


王将でさんざん飲み食いしたので、ほとんど食えなかった。