2011年01月07日

ネット戦略

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菅さんが今夜のビデオニュースドットコムの番組に生出演するそうだ。先日の「報道ステーション」出演につづき、今回もおそらく官邸の下村健一さんがブッキングしたのだろう。官邸に入る前の下村さんは、神保さんの代役で何度か「マル激」の司会を務めたことがある。現役の総理大臣がネット番組に出演するのは初めてだし、画期的だと思う。ただしUstream中継なので、視聴率(人数)があまりに少ないとカッコ悪いし、おまけにtwitterで袋叩きにされる危険性がある。まあ、ある意味そこが見所と言えるのかもしれないが、いまや菅さんにとって完全にアウェイと化したネット番組に出る勇気だけは評価したい。

(追記)バナーのリンクをUstream直通ページに張り替えました。
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2010年12月24日

連立だとさ

驚いたことに民主党が「たちあがれ日本」に連立を持ち掛けたそうだ。で、「たちあがれ日本」のHPを見てみたら、いきなり「出落ち」で笑った。

「たちあがれ日本」の結党趣旨

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2010年12月20日

俺様のための同盟

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面白マンガの続編がアップされていました。今回も爆笑の連続です。特に、新居あんず(メガネっ娘)の「日本の発展のために、アメリカ軍の存在が必要だと考えたのね」という問い掛けに、うさクンが「ボクたちで考えると・・・ボクが部屋を片付けて、あんずがゴハンをつくる・・・みたいな」と答えるくだりなんか最高ですね。ノンキに「あはは、役割分担だよね」と笑うあんずは、
うさクンに新居家の全財産を奪われた上でレイプされるという凄惨な結末が待っていることをまだ知らない。
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2010年12月14日

羊群

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先週金曜日の東京新聞「反響」欄。アメリカが毎年日本に突き付ける年次改革要望書だか何だかで、今年は「これからは思いやり予算という言葉を使うな」と注文を付けてきたそうだが、島田敏男解説委員ってのは従順な羊だね。反骨精神のカケラもないジャーナリストの存在価値って何? しかもその批判の投書かと思ったら、「当然だと思った」ってあんた、もうアメリカの植民地のままでいいってことですな。

不条理なアメリカの命令を、国営放送が無批判に報道し、視聴者がこれに同調する。まあこの毅然と美しい国日本ではビンボー人がたまに餓死するくらいで、俺のようなダメ人間でも今のところ雨露しのげるアパートで酒飲んで寝ていられるし、滅び行くアメリカにこのままおんぶに抱っこで心中しましょうや。もっとも銚子の下谷海二さんはその頃くだばっているから関係ないだろうけどね。偉大なるアメリカ様万歳!
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2010年12月01日

不敬罪

天皇陛下はケータイを持っているのでしょうか。実はケータイゲームに夢中で、「しまった! 三種の神器を盗まれちゃったよ美智子!」とか言っていたら楽しいですね。それはともかく国会での式典であれ中学校の授業中であれ、ケータイの電源は切っておくのがマナーというものです。

逢沢氏の携帯から式典中に着信音…自民が陳謝
読売新聞 11月30日(火)19時11分配信 

自民党は30日の衆院議院運営委員会理事会で、29日に参院本会議場で開かれた議会開設120年記念式典の際、同党の逢沢一郎国会対策委員長の携帯電話の着信音が鳴っていたとして陳謝した。

衆参両院事務局によると、衆院は議場内での携帯電話の使用禁止、参院は議場への持ち込み禁止をそれぞれ申し合わせている。

授業中にケータイは鳴るわ野次が飛ぶわで、国会はまさに学級崩壊状態です。

秋篠宮ご夫妻に「ヤジ」、中井洽氏へ懲罰動議
読売新聞 12月1日(水)18時9分配信

議会開設120年記念式典に出席した衆院議員が、起立されていた秋篠宮ご夫妻に「何で座らないんだ」などと「ヤジ」を浴びせたとされる問題で、自民、みんな、たちあがれ日本の3党は1日、この議員が民主党の中井洽衆院予算委員長だったとして、同氏の懲罰動議を衆院に提出した。

中井氏は1日、国会内で記者団に「隣の人としゃべっただけだ。(着席されるよう)『宮様に伝えていないのかね』と申しあげた」などと語った。

民主党は動議に対し、「言いがかりだ」などと反発。同じ式典中に逢沢一郎・自民党国会対策委員長の携帯電話が鳴ったことについて「議院の品位を傷つけた」として、同氏に対する懲罰動議を提出した。

両動議とも衆院議院運営委員会で扱いを協議するが、今国会中は採決されず、廃案となる可能性が高い。

どっちもどっちですね。それよりも「みんなの党」の渡辺喜美さんの過剰な反応が最も危険だなと感じました。

中井氏の非礼発言に「土下座してお詫び」とみんな・渡辺氏
産経新聞 12月1日(水)12時42分配信

みんなの党の渡辺喜美代表は1日午前、民主党の中井洽衆院予算委員長が29日の議会開設120年記念式典で、秋篠宮ご夫妻の行動に不平を漏らした問題について、「中井議員が土下座しておわびすべきだ。それがないのなら、懲罰動議は大いにありだと思う」と述べた。国会内で記者団に語った。

ところで今夏の参院選で大躍進した「みんなの党」の国会議員と言えば、ヤンエグな小金持ち社長ばかり。政策を見ても「金持ちは生きろ、ビンボー人は死ね」風の小泉路線を踏襲しています。そう言えば小泉チルドレン代表の小野次郎さんも、今では「みんなの党」所属の国会議員です。金持ちの代弁者、ビンボー人の敵とも言える政党なんだから、まさかビンボー人のあなたは「みんなの党」になんか投票していませんよね? 自殺行為はおよしなさい。

閑話休題。喜美さん、ハマグリはナマズに土下座しろと仰っています。土下座しろとは大きく出ましたね。ハマグリの肩を持つつもりはありませんが、やんごとなき連中は私の税金で飼い殺しにしてやっているんだから、逆に私がナマズ夫婦に感謝して欲しいくらいです(さすがに土下座しろとまでは言いませんが)。懲罰動議を提出した渡辺さん、平沼さん、自民党の極右議員たちの物言いを聞いていると、まるで65年前の悪夢が甦ってきたようで恐ろしい気分になります。
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2010年11月28日

日本終了

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おめでとうございます。これで日本は一生アメリカの植民地、奴隷、情婦となることが確定しました。まあ基地とか嫌なことは全部沖縄に押し付ければいいや。あとは仲井真さんがいかにして自分の立場を悪くせずに、「日米合意を尊重」して辺野古移設に「苦渋の容認」を与えるか。近い将来演じられるであろう猿芝居が楽しみだ。
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2010年11月11日

昨日のつづき

またもや東京新聞からの引用で恐縮だが、今朝の「筆洗」(天声人語のようなコラム)の文末に印象的なフレーズがあった。

神戸海保にはきのうの夜までに「捕まえないで」など航海士を擁護する電話やメールが四百件以上あったという。ただ、義憤だったとしても統制を無視した航海士を「愛国者」に祭り上げることは、危険な航行をした船長を「英雄」視することと大きな違いはない。

まったくその通りだと思うが、結果このような騒動を招いてしまった仙谷さんや前原さんの無責任な指示や言動は批難されるべきだろう。
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床屋政談二題

■検察官適格審査会

今日の東京新聞の「こちら特報部」で、検察官適格審査会(検適審)について取り上げられていた。平たく言えば「自称正義の味方・検査官にも悪党はいるかもしれんから、そういう悪党を国会議員が監視するべ」という機関なのだが、戦後以来ほとんど機能した試しがない隠(さ)れた制度だ。その成り立ちについて保坂展人さんがコメントを寄せている。

戦後の司法改革で、連合軍総司令部(GHQ)は検察の暴走を抑えるため、検事公選制の導入を主張した。危機感を持った検察側は、これを阻止するために検適審の創設を提案した。

なるほど。検察が自らの権力をなるべく多めに維持するために、マッカーサーに揉み手しながら出した妥協案ということだ。案の定、その後は法務省内にコッソリ隠された、有名無実な機関になった。しかしご存知のように、菅家さんや村木さんの冤罪事件に象徴されるように、近年検察の暴力的かつ強引な取調べが問題になって以来、正義の味方・検察の威光は完全に地に堕ちた。検察官僚が政権交代を阻止するために仕組んだ一連の「小沢疑惑」も然りである。

検適審を取り上げたメディアは東京新聞だけだと思うが、それでも記事の後半でトーンダウン。「もろ刃の剣」「政治圧力の恐れ」「国民の監視が必要」「”親・小沢”委員が4人に」などと見出しを並べ、イマイチ腰が引けているのは残念だ。しかも最後に”親・検察”のヤメ検弁護士・若狭勝さんのコメントでしめくくる。

性悪説に立って多くの検察官に網をかけるならば、まじめに働く多くの検察官に対し、変な圧力になる。政治的に使われる恐れもある。

最高権力機関たる検察がこれまでさんざん政治的に動いてきたくせに、自らを審査する機関がようやく目覚めた途端「政治的に使われる」と危惧してみせる。さすがは国民の敵=検察である。まあヤメ検芸者のヒゲの妄言などどうでもいいが、東京新聞にしては腰が引けているなあと不満に思っていたら、すぐ横に掲載されていた斎藤学さんの連載「本音のコラム」を読んで、やはり東京新聞はマトモだなと思い直した。

政治に名を借りた検察官僚の跳梁跋扈こそ現代日本社会の宿痾だと思う。これを許したのは我々大衆の事大主義と依存性だ。依存性とは「自分には判断力も実行力もないが、誰か偉大な者が巨悪の動向をつかみ、懲罰してくれるはず」という水戸黄門様のこと。これを煽り続け、時には自ら水戸黄門様を演じようとしたのが官報化けした大マスコミである。特にテレビは電波の配分を通して政府・総務省の配下にあり、新聞との複合体は、真の「権力=検察」批判などできはしない。

■漁船衝突映像流出

ついでに海保航海士によるyoutube流出事件について。とにかく内部告発は歓迎すべき。愛国心ではない。おそらく剛腕・仙谷さんへの私怨みたいなものだろう。でも、それでいい。ジャーナリストの上杉隆さんが「今回の内部告発は西山太吉さんと同じケース」と看破していたが、まったくその通りだと思う。ちなみに西山事件とは、毎日新聞記者の西山太吉さんが、外務省の女性事務官と寝て政府の機密文書を引き出したというスキャンダルばかりが大きく取り上げられ、核密約で国民を欺いた佐藤栄作元首相の大罪がどこかに消えてしまった事件である。

調査捕鯨船の乗組員が鯨肉を常習的に横領している犯罪事実を暴くために、あえて宅配便の倉庫から鯨肉の入った段ボールを盗み出し、証拠品として検察に提出・告発した結果、なぜか有罪になってしまったグリーンピースの職員も同じケースだ。巨悪を暴くための瑣末な犯罪は許されるべき。そもそも鳩山内閣で行政刷新担当相を務めた仙谷さん自身が「ハトミミ.com」を立ち上げて、公務員からの内部告発を奨励していたではないか。
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2010年11月05日

衝突

「よなくに」への1発目

「みずき」への2発目
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2010年10月08日

かもめ

小沢氏告発の団体とは「保守」自認、政治的意図なし (1) (2) (asahi.com)

朝日の記事を興味深く読んだ。御用とお急ぎでない方は、まず上掲リンク(魚拓)から全文を読んで頂きたい。東京地検特捜部に小沢一郎氏を告発し、後に検察審査会に審査申し立ても行った「真実を求める会」なる団体の代表が、朝日新聞の藤森かもめ記者のインタビューに応じている。代表は匿名の理由として「命の危険があるから、名乗ることは出来ない」と、いきなり大上段に振りかぶる。団体の構成員は、関東近郊に住む行政書士、元新聞記者、元教師、元公務員など、60代を中心とする男性10人で、彼らは政権交代前から民主党には批判的な立場だったそうだ。

頭の中で毅然と日の丸をはためかせたリタイア老人が、ヒマにあかせて政治ごっこに興じるのも結構だが、おかげで無駄な税金が浪費され国民は多大な被害をこうむったこともお忘れなく。「保守」を自認するが「政党とは関係ない」と主張する代表は、「右翼や政治団体だと思われないように、庶民っぽい名前」に決めたそうだ。しかしそれはあくまで自己申告であり、背後に政治家がいる可能性は否定できない。そもそも藤森記者が、一方の言い分だけしか書いていないのも気になる。何もかも匿名で一方的に主張を述べられても信用できるはずがない。しかも、「何がなんでも反小沢」の朝日の記事である。
posted by やきとり at 11:50| Comment(11) | TrackBack(1) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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